5月19日(水曜日)
昨日60年ぶりに、郷土の隣人と再会しました。
昨日ある医院に行って受付に名前を書いた際、小生の後ろに来た人から「○○さんですか?」との問いかけがありました。その人が「私は△△です」と名乗られたのです。
小生も直ぐその名前が頭に浮かびましたが顔は分かりません。それもそのはず、小生が小学1年生の時以来の出来事だったからです。
その方は、小生が測候所に勤めていたことや、最近テレビに良く出ていること、さらに小生の名前が珍しいので記憶にあったらしいのです。
小生は直ぐ呼ばれて診察室の中に入りましたので長い話はしなかったのですが、それにしても60年ぶりに隣人に会えるとは思いもよりませんでした。お互い年をとって昔の面影は全くないのですが、名前だけで判断されたのかもしれません。
名前が分かり面と向かえば昔の面影がちょっとだけ出たのでしょう。それにしても偶然でした。(桜54)
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