写真は小生地区にある消防団詰め所の消防車です。
春の火災シーズン中ですので団員が手入れを行っています。地域の消防団員の数は年々少なくなっているようで、日頃からの手入れ等も時間の調整が難しいようです。また年々高齢化も進んでいますし団員のなり手も少ないようです。
先日の自治会総会席上において、消防団に関する話が出ました。その昔は地域には必ず1名以上の団員がいたのですが、今では数町内に1人の割合のようです。
火災が発生しますと何はさておき飛んで行かねばならないのです。また台風や地震津波の時にも出動命令が出るそうなのです。そういった状況を加味して日頃からの訓練も必要になってくるのです。
そういう行動を陰で応援すべく、地域で協力出来ることは協力するよう自治会の席上でも話しが出ました。ご苦労様です。宜しくお願いします。(桜54)
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