5月16日(日曜日)
京都は町全体が盆地状となっています。そのため日中もまた四季を通じても気温差が大きく、人間として暑さ寒さを実感できる所なのです。
小生が京都に赴任しましたのが2000年(平成12年)4月です。赴任した当初(春)はそれほど暑さ寒さは感じなかったのですが、次第に夏季となり気温が上昇し始めた頃から日中の気温の上がり方に異常を感じるようになりました。
曇りや雨の時はあまり気温差が無いのですが、太陽が出る晴天の日は特にそれを感じました。
平成12年6月下旬には早くも33.9度を記録し、7月下旬には38.1度になりました。さらに8月に入りますと連日35度以上を記録するなど、暑さには参りました。
宇和島も暑いのですが、宇和島は湿度が高いため「蒸し蒸し(ムシムシ)」するのです。でも京都の暑さは比較的「乾らっと(カラット)」していますので、気温が高くても「しのぎ良かった」ことを覚えています。
室戸の暑さ、高知や大阪、それに松山などそれぞれの暑さがあります。小生はそれぞれの土地で暑さを体験しました。(桜54)
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