2010年5月25日火曜日

防災を考える(21:意見対立)

5月25日(火曜日)
 今日校区自治会長に連絡を入れ、「津波高表示板」設置に向け三役会開催を申し入れました。しかし上層部の意見として、「当初予算の範囲内でやってほしい」、「役員会を開くまでもない」との返事でしたが、小生は不満です。
 どのような事業をやるにしても、上層部がある程度内容を知っておかねばならないと思ったからです。事業内容を話そうにも、そういう突っぱねた意見が返ってくるとは思いもよりませんでした。補正予算はともかくとして、事業を知ってこそ公共団体の運営が出来るのです。
 小生も途中で投げ出すわけには行かないので、後日話を再度持って行くつもりです。せっかく動き出した事業なので、このままレールに乗って動いてほしいのです。
 「津波高表示板」の評価は直ぐ現れる事はなく、後日現象(高潮・津波など)が起こって初めてその評価が現れるのです。
 現在は未だ、市内各所の行政・団体は「事」を起していないのです。ようやく自治体(行政)では、今年度予算が通り年度末くらいにその姿が見えるそうです。(桜54)

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