2011年9月6日火曜日

家の管理(63:どこでも穴)

9月6日(火曜日)
 小生宅でネズミ騒動が起こっていることはブログに書きましたが、その出入り口の一つかも知れない穴を昨日、玄関に造り付けの靴箱の下で女房殿が発見しました。
 玄関土間に板を敷いて横になって観察しますと、壁に添って立ち上げていますタイル壁と靴箱の間に5cmばかりの隙間があったのです。その隙間は長さ60~70cmありますので、これからどう<潰すか?>の作業を思案しています。
 土間ですので木部がほとんどなく、また狭い場所なので腰の状態と相談しながら行わなければならないのです。
 こういった見えない場所は家のあちこちに空いているようです。例えば、側壁(ブロック)と側面(板)との繋ぎの部分、階段下のブロックと木部との間など、また配管(水道・下水・ガス管・電線等)の周りは隙間があるのです。空気流通や管路の安全性を考えての事かもしれませんが<隙間>が多いのです。そういった空間(隙間)を利用してネズミが縦横無尽に動いているようです。
 数年前にも2Fで2か所、1Fで3か所見付けましたのでそれぞれ潰しました。
 そういった作業はネズミには無意味かもしれませんが、我々としては<少し前進>と考えています。これからもネズミとイタチごっこで共生存しましょう。(桜54)

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