2011年9月23日金曜日

補導と指導(48:小中学生の自転車)

9月23日(金曜日)
 今日はお彼岸の中日なので、ちょっとだけお寺へお参りに行きました。その後の散歩で気の付いた点を少しだけ!
 今日は天気も良く休日で学校が休みです。よって外に出て遊んでいる小学生の姿を見ました。友達と遊んだり公園で遊具にぶら下がったり、また自転車に乗って道路を行き来していました。その自転車乗りについてです。
 現在は各町角に<カーブミラー>が設置され左右の見通しは良いのですが、そのミラーを見ずまた<止まれ>の表示もなんのその、四つ角をすっ飛ばして通行する子供(小学生)を数人見ました。もし自動車や自転車などが来ますと衝突間違いなしです。
 そういった危険をあまり感じない小学生がかなり多くなりました。小学校での授業、交通安全教室での授業など、あまり教えていない状況が見られます。
 また親になる年齢(20代後半から40歳くらいまで)からも、親から子への家庭内教育がなされていないからだと思われます。
 小生たち交安協でも、こういった点児童生徒への交通ルールを重点的に教えなければならないでしょう。(桜54)

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