9月22日(木曜日)
大阪での(延べ)3日間の日程があっという間に終わりました。
帰る日の朝は上天気でしたが、時間と共に雲が増え始めたのです。
和歌山からフェリーに乗り一路徳島へ。日本の沖合には台風第15号があってゆっくり北東に動いていましたので、太平洋岸(紀伊水道)ではうねりが入っていました。このため女房殿は船酔いを起こし気分が悪そうでした。
やっと2時間余りの船旅を終え四国の地に足を踏み入れたのですが、淡路島を通過する頃から増えていた雲が次第に厚くなり、徳島市内を走る途中からとうとう雨が降り始めたのです。しかも高速道路に乗った途端激しい雨となって行く手を阻むようでした。
そうした強雨は松山付近まで続きましたので、運転は楽ではありませんでした。でもほぼ予定通り、宇和島には20時20分頃到着し早速荷物の整理を行ったのです。
そうした旅が終わったと思ったら次の作業が待っていました。
翌日の午前中は母上殿が、また午後には女房殿の母上が相次いでショートステイから帰ってきましたので、女房殿は整理や洗濯に大忙しでした。さらに、その日から子供や孫の世話(食事等)が始まったのです。
旅に行っても時間に追われ、帰って来ても時間に追われてどちらも大変でした。
旅で日頃の疲れを休めるどころか、上塗りになってしまったのです・・・?(桜54)
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