この写真ではかなり見ずらいのですが、 瓦の下部分が白く線の様に映っていますのがどうも<黄砂>のようです。
まだ少量なので定かではありませんが、キメの細かさや粒の色から判断しますと、どうも<黄砂>の様です。
黄砂は例年春先に見られる現象です。
中国奥地の砂漠付近で風によって巻き上げられた小さな砂の粒子は、偏西風(西から東に向かって吹く風)に乗って日本まで飛来し、各地に思わぬ被害の出ることもあるのです。
昨日降った雨の中にどうも含まれていたようで、瓦の縁やトタン板の縁には少しばかり付いていました。
皆さんの地域ではいかがですか?(桜54)
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