12月4日(木曜日)
日本語の漢字には、「音」と「訓」読みがあります。
小生の「日本の苗字」で分類する場合には「音」、つまり漢語の読み方にしています。これは「訓」、つまり日本語の読み方にするとかなり複雑になるからです。
漢字を全て網羅しているわけではありませんので、「日本の苗字」に使われている漢字を少しずつ増やしています(新しい漢字が使われた時)。
日本の苗字に使用されている漢字、例えば「シ」では、子・市・糸・絲・士・志・司・枝・柿・姉・師・柴・氏・指などがあります。また「カ」では、加・火・家・可・河・夏・鹿・榎・花・華・嘉・渦・鍋・歌・糀・科などがあります。
このように、苗字に使用されている漢字はかなりありますので、それぞれ分類するのは並大抵ではありません。(桜54)
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