2008年12月2日火曜日

桜つれづれ日記(43:ついに来たか!)

12月2日(火曜日)
 昨日娘から連絡がありました。来年5月から実施される「裁判員制度」の通知です。
 全国で約26万人の候補者に通知送付が先日から始まりました。この宇和島地区でも裁判所から通知が届いているはずです。小生の娘の所にも封書が届いたと連絡があり、「どうすればよいのか?」とのことですが、小生にも「このようにしなさい」とは言い切れません。
 小生にもこの「裁判員制度」と言うのはあまり理解できないからです。と言うのは、素人の者が人を裁く裁判官と同じような考えを持って作業(仕事)をしなければならないのです。また同席には被疑者(容疑者)がいるわけですから、その人に法に従っての考えを述べなければならないのです。さらに多くの金を使って制度を運営するとの事なので、他の面を考えると「無駄」のような気もしますが・・・、果たして利点が多くあるのでしょうか?(桜54)

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