6月7日(火曜日)
昨年暮れ頃より痛み出した左肩は<凍結肩>と診断され、腕が肩より上に上がらなくなっていましたが、病院でのリハビリの他に小生自作の器具を使ってリハビリを続けた結果、このところ余り痛みは感じなくなりました。
当初は<2年はかかるだろう>との診断でしたが、年明け後自作で(懸垂)器具を作成しそれを使って1日置きにリハビリを続けたのです。また朝起きた時と寝る前には軽い運動も行いました。
その所作が良かったのか、先月当初から痛みも余り感じなくなりまた左腕も頭の上まで上がるようになったのです。
人間の身体は、動かさなければ筋肉の老化や骨の異常に繋がりますので、出来るだけ動かさなければならないそうです。
小生の母上殿も左半身不随ですが、(リハビリの結果)今では少しずつ手足が動くようになり、車椅子の操作や右足を使っての簡単な所作が出来るようになりました。また茶碗なども左手を添えるまでに回復したのは驚きです。
何でも頑張れば前進するものですネ!(桜54)
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