6月15日(水曜日)
小生は高校生の時(16歳になると同時)に運転免許を取りました。当時は<第二種原動機付自転車>というもので、1000cc以上のバイクにも乗れたのですが・・・。
さて小生はいろいろなバイクやスクーターに乗っていて、主に通勤や近くの用事等に使っていました。松山や高知・土佐清水では往復20~30kmの通勤に、また近年は畑の往復(約30km)にも使っていましたのでタイヤの減りが早かったのです。
現在のバイクは松山時代(平成13年頃)に購入したものなので丸10年になりました。
昨日そのバイクのタイヤを何気なく見ますと何か<異常>を感じたのです。良く見ますとタイヤ中央部(接地個所)あたりの色が変わっていて、網目状になっている所が見えたのです。押すと中の空気圧がもろに手にかかってきました。「これは中のチューブが手先のすぐ下にあるのでは?」と思ったので、直ぐバイク屋へ走りました。案の定もう破れる寸前でした。
早速取り替えて頂きましたので、これから数年間は安心して乗れるでしょう(2度目の交換となりました)。あのまま乗っていれば<タイヤパンク>で事故に繋がっていたかもしれません。恐ろしい目に遭うところでした。(桜54)
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