6月19日(日曜日)
式典ではまず少年センター所長や市長(代理副市長)の挨拶の後、式典行事の演舞や講演がありました(写真は講演中の伊達家13代当主氏)。
講演では、「絆(キズナ)」と題して南予明倫館を紹介しながら説明がありましたが、紹介された映像や音声ややや不鮮明であったため内容が良く分りませんでした。
小生としては映像を省いてでも、もっと内容を分かり易く説明してほしかったですね。
ただ近年<親子の絆が壊れている>という雰囲気が読み取れました。<親子の対話や持ち時間の減少>、<親が子を叱ることが少ない>など、親が子に対しての気配りやしつけが少ないということだそうです。
宇和島市の少年問題でも、年々そういった状況で不穏な空気が広まりつつあるようです。(桜54)
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