6月25日(土曜日)
その昔、首に鈴を付けた飼い猫が多数いた頃がありましたが、現在ではその数がぐっと減ってほとんど見かけなくなりました。絵本の中でも、「ネズミが猫の存在を知るため恐る恐る猫に鈴を付ける」という話がありましたが、小生はそれに習って<携帯や家の鍵>等に鈴を付ける習慣が出来ました。
小生が携帯を持ち始めてしばらく(3~4年後)して京都に観光に行っていた折、ズボンのポケットに入れてた<携帯>を落としたことがありました。その時行ったお寺の境内で後刻行って見つけたのですが、それ以来携帯には紐を付けたり鈴を付けたりと、<落下防止>に務めました。
一方<鍵>も同様にほとんどズボンのポケットに入れる習慣を持っていますので、何時落とすか分りません。よってこの方も鈴を付けるようにしたのです。
両方とも歩いたり手で触ると鈴が鳴りますので、その存在を確認することが出来るのです。
昨日のように葬儀等で不穏な音を嫌う場合には、事前に鈴を外して携帯や鍵を持参します。その時にはやや不安がありますので、時々<無くなっていないか>と手で触って確認しています。(桜54)
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