2013年10月7日月曜日

補導と指導(35:危険な行為)

10月7日(月曜日)
 今日は生憎雨が降ったり止んだりして、かなり不安定な天気となっています。そのためか、通行する車や人は普段より気が急(セ)いているように見えました。
 さてそういった中、用事があって病院へ行きその帰りの出来事です。
 国道を南に向け走行中、右側にあったスーパーから急に軽四トラック(番号は確認しています:8・-9・)が出て来たのです。それほど前後の車を見た様子もなく、小生のバイクの直前に右折してきましたので、小生は慌ててブレーキを踏み事なきを得ました。まあ右前方で車が少し動くのが確認出来ましたので、<出て来るかも知れない>と思い減速の最中だったのです。
 それにしても小生の前に出た車(軽四)は、車線を右に左に蛇行しながら走り去りました。
 あのような行為で、もしもう少しスピードを出している車や、ちょいとよそ見をした車であれば、ひょっとすると衝突していたかも知れません。
 車線をまたいで侵入してくる場合は、交互車線の車の動向には十分注意する必要があります。また歩道を走行する自転車や通行人など、様々な行動に気を配るべきです。
 その車両の運転者は、40歳代後半~50歳代の男性でした。(桜54)

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