2013年10月26日土曜日

防災を考える(28:火災警報器)

10月26日(土曜日)
 数年前、住宅用火災警報器(煙感知器等)の設置が義務付けられ、小生宅でも寝室と台所及び階段に設置しています。未だ数の方は4個ですが、今後客室等にも設置する予定です。
 これからは<火災のシーズン>です。空気が乾燥し、風が強くなり、家庭内で火を使う事が多くなるからです。
 近年は電気製品による火災も増えていることから、日頃の点検も必須です。
 小生宅ではこの場所の他に、台所と車庫に消火器も設置しています。
 一方地元自治会では、数年前から数個ずつではありますが小型消火器を購入し、役員さんに配布しています。
 火災は一瞬のうちに財産を焼失し、また時には人命さえ失うこともあるのです。
 そうした損失を少しでも少なくするためには日頃の管理は勿論の事、いざという時の発見をいち早くするため、このような器具の設置も可能な限り行うべきだと思います。(桜54)

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