10月18日(金曜日)
行政から先日<災害応急用井戸の登録>の調査が来て、今日ようやく重い腰を上げて開始しました。
小生地区はもともと山の麓に広まった地区(土地)なので、山沿いにある古い家ならばほとんど井戸を持っていました。
先ほど山麓にある10軒ほどの家を回りましたが、そのほとんどは井戸を持っていました。しかし現在は飲用ではなく畑の冠水に使われているのが関の山でした。
井戸を持っていたほとんどの家は、家の建て替えと同時に井戸を潰し(空気抜きだけはして)全く使っていないそうです。
小生宅にも井戸はありますが、やはり家の建て替えと同時に(台所の下になるため)空気抜きだけを残して新築しました。
地元の人に聞きましても、旧家以外はやはり井戸は持たず、しかも埋め立ての地区は皆無だそうです。
来週にでも残りを調査し、行政に報告する予定です。(桜54)
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