2013年10月2日水曜日

学習してみよう(22:次の講義)

10月2日(水曜日)
 今日間もなく母上殿がショートスティから帰って来ます。よって、自宅には3週間半(25日ぶり)の帰宅となります。
 さて小生は今週末、伊予市におきまして山岳気象の講義に出かけますが、翌年3月にも講義が入っていますのでその資料集めを今日から始めました。
 その内容は主に<地震・津波>関係です。
 講義の相手方は比較的高台にある地区の皆さんなので、その場所を離れた時、すなわち旅行や買い物などで地域を離れた時に起こった地震・津波を想定したものなのです。
 その地域に居れば、地震に遭遇しても津波の心配をする事はありませんが、太平洋沿岸や旅行先で<もしもの事>があった時の備えなのです。
 日本至る所で地震には遭遇しますが、津波となるとめったに遭遇することはありません。先般の東北太平洋沖地震では大津波が発生しましたが、20年に1回いや50年に1回なのかもしれないのです。
 先の事は全く分かりませんが、<備えあれば憂いなし>の様に、少しでも備えるべく知識を付加すれば結構役立つものです。
 人間様は、死ぬまで勉学を励むべしです。(桜54)

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