
松山からフェリーに乗り四国脱出を図りました。
着いた所は広島呉港です。写真では音戸の瀬戸を正(マサ)に通過しようとしている処です。この場所はその昔から潮の流れの速い所で有名で難所でした。今では写真の如くきれいな橋が架かっていますので、車社会では安心して通行出来ますが、しかしまだ小舟は心配かも知れませんね・・・?
さて小生は中国地方に上陸し、呉市内に居る友人宅を訪れました。先般<気象測器授受>の話を出して受理されたのです。この機器も宇和島の資料館に展示しようと考えている処です。
気象機器は繊細ですので慎重に扱い、壊れないように柔らかい布でくるんだり転倒しないよう心掛けました。
さてこの呉から広島まで海岸線の道を通り、今夜の宿に何とかたどり着くことが出来ました。やはり広島は宇和島に比べ大都会です。車が多いため目標物を見逃したりして少々時間がかかりましたが、何とか到着!さてこれから大陸散策です。(桜54)
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