2012年9月7日金曜日

防災を考える(23:富士山噴火?)

9月7日(金曜日)
 今日は団体旅行が出来るか個人旅行になるかの分かれ道です(電話連絡の日)。また今日で四国電力では計画停電の日程が終了します。
 さて今朝の新聞(愛媛新聞)によりますと、富士山の地下のマグマ溜りに圧力が加わっているそうですが、現在の処<噴火の兆候は見られない>とのことです。しかし、宝永噴火(1707年)の噴火前の圧力より今回の方が強いそうです。
 そのため、「地震(東北大震災や静岡の地震)から数年経ってから噴火する可能性もあり警戒が必要」との見解もあるそうです。
 日本は火山国です。全国には数多くの活火山、旧火山、死火山があり何時何処で噴火するとも限りませんが、現在では過去の噴火を基にかなり調査されていますので、<噴火予知>もかなり良い精度で発表されるのではないでしょうか?
 この火山は日本の観光にも役立っていますので、可なり注視する必要がありそうですね。(桜54)

0 件のコメント: