2012年12月3日月曜日

桜つれづれ日記(116:逆もまた真なり)

12月3日(月曜日)
 今日は両母上殿がデーサービスで出かけましたので、小生達夫婦の時間が持てました。
 と言った処で、久しぶりに旧友の所に行き歓談しました。
 この数年間に相次いで身内の方を亡くされましたので、そのお墓前参りと共に遠出をしたのです。
 その帰りは、行った道を通らず別の道を通ったのですが目の感覚が違いました。所謂見知らぬ(忘れかけた)景色を見ましたので、目新しく感じたのです。また場所によっては「この道で良いのか?」と思ったほど、見たことのない光景も目に飛び込んできたのです。
 まあ少し走れば、記憶に残った光景がありましたので<一安心>しました。
 南予の道は大なり小なり同じような景色です。逆走してもそれほど変わらないのですが、逆走すれば<不安>はやや大きくなりますね!
 不安を払拭し、何とか家にたどり着くことが出来ました。やれ!やれ!(桜54)
 

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