2012年12月24日月曜日

宇和島を知る(79:雪景色)

12月24日(月曜日)
 今朝小生が起きた時にはまだ雪は降っていなかったのですが、朝食前頃から気温が急速に下がり、灰色の雲からは白い雪が落ちて来ました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 写真のように、道路には輪だちの跡がくっきりと見えるようになりました。
 この激しい雪のため、小生宅から写した裏山は全く見えません。それほど激しい降り方だったのです。
 雪質は当初、ボタン雪のような柔らかい様を呈していましたが、気温の低下と共に次第に粉雪となり景色は一変しました。
 隣に居る孫は外に出て雪玉作りです。写真の様に足跡がくっきりと残っています。
 レーダーで見ますと、宇和島市の北西から南東に向かって雪雲が流れていますので、県内ではこの宇和島周辺と山間部で降っているようです。
 小生の友人(宇和島の軽井沢の方)からメールが送られてきました。やはり山国です。庭には小生地区とは比べものにならないような積雪となっています。
 今日はこのような状態なので、外出もままならないでしょう。(桜54)
 

2 件のコメント:

あかとんぼ さんのコメント...

南国 宇和島に雪とは 驚きです。
NHKTVで 雪による 交通事故とトップで報じていました。
仙台も、今朝 積雪が凍結し 寒かったです。
でも 北国だから当然と思っています。

桜54 さんのコメント...

 コメントありがとうございます。
 小生が生まれた地域(新宇和島市北部)では、40~50年ほど昔に1メートルもの積雪があった事がありました。勿論車は通れません。
 当時の国鉄にも、簡易ラッセル車があったそうです。また昭和38年の全国的寒波では、月のうち25日ほど雪の降ったこともあったのです。
 小生くらいの年代では、その雪の怖さを知っていると思うのですが、近年はほとんど積雪量が少ないので気が緩んだのかもしれません。
 どちらにしても、交通事故には気を付けましょう。(桜54)