2012年12月1日土曜日

宇和島を知る(73:白か黒か?)

12月1日(土曜日)
 写真は市街西部に広がる干潟です。来村川(クノムラガワ)と神田川(ジンデンガワ)の合流点付近に広がる干潟には、多くの野鳥や小魚が群れています。昨日は散歩の途中でこのような状況を目にしました。
 さて野鳥はそれぞれの縄張りなどで団体行動していますが、カラスなど人間様と同居(?)する野鳥は少数で行動しています。
 そういった鳥たちがこの干潟に集まって、何か集会を開いています。写真の中央にはカモメの集団(白)が、またその上部には10羽足らずのカラスの軍団(黒)が居ますが、それぞれ何かをついばんでいました。
 カラスはいろいろな所に顔を出して悪戯をするものですね!
 昨年は、小生宅付近の電柱に巣作りをして電力会社の人が除去した経緯がありますが、この写真のカラスたちは餌を横取りに来たのでしょうか?さてどちらが勝つのでしょうか?
 干潟には色々な小動物が集まって来ますので、これからはいろいろな現象が見えるかも知れませんよ!(桜54)
 

0 件のコメント: