12月15日(土曜日)
今朝は気温が高いのですが、山では霧が掛って山頂が見えません。
さて数日前、朝の(通常)通勤時間帯に目の前を通ったバスを見ますと、座席は半分ほど埋まっていましたがそのほとんどが老人の(様な)姿が見えました。何か<老人バス>を呈していました。
その昔は<通勤バス>のような言葉ありましたが、今では会社等に行くには車やバイク・自転車など、そのほとんどが自前の交通機関を使っていますので、バスなど公共交通機関を使われる人はかなり少なくなっているようです。
一方で朝夕のバス利用者は学生がそのウェイトを占めているようですが、その片隅では徐々に老人の割合が多くなっているようです。
0700~0800の時間帯は学生が学校へ、0800~0900の時間帯は老人が病院へそれぞれバスを利用しているようです。他の時間帯は乗る人も少ないのですが、それでも高齢者の割合が徐々に多くなっているようです。
こういった状態は、全国的(東京や大阪など大都市を除く)現象ではないでしょうか?(桜54)
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