12月9日(日曜日)
写真は小生が作った<竹ボラ>です。
この竹ボラは、正月の門松に使用した竹なのです。
子供たちには丁度良い大きさなので、途中の節を2つほど抜き片方の節近くに1円玉のような穴を開け、唇を震わせ息を吹き込むのです。
この竹の中で空気が振動し、大きな音となってまるで異様な牛が鳴いているような音が出るのです。
竹の大きさや長さを変えて吹きますと様々な音が入り乱れますので、総合された音はかなり迫力があります。
吹くコツは、唇を震わす時には頬を膨らまさないことです。トランペットを吹くコツと同じです。
この二人を含め、孫たちは学校から帰る途中に我が家に寄って良く練習をしていますので、来年の夏祭りには迫力ある牛鬼が登場することでしょう!(桜54)
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