2012年12月22日土曜日

畑の管理(43:堆肥作り)

12月22日(土曜日)
 今日から3連休の方もおられ、また小中学校も児童生徒はお休みです。
 さて小生は、小さな庭に使用する堆肥作りに精を出しています。
 落ち葉は勿論のこと、松葉や他の小枝などもある程度処理をして堆肥にするのです。
 松は松葉と小枝とに分け、松葉はやや枯した状態のものをハサミで5cm程度に切り、また小枝もハサミで切れる状態のものまでを5cm程度にしてしばらく置き、後日土の中に埋めるのです。
 一方落ち葉の方も、葉を同じように土と混ぜ埋めるのです。
 このため、1~2年後には立派な扶養土となるのです。
 こうして毎年同じような土作りを行いますので、小生宅裏庭の土は肥料をやらなくても結構生育が良いのです。
 畑の方は雑草を刈った後、その雑草を盛り上げ3カ月ほど蒸します。その蒸した枯れ草を、掘り起こした土に混ぜ<畝>作りに使うのです。
 こうした地道な土地作りをやっていますので、小生の畑や庭には一切肥料を与えていないのです。いわゆる無肥料無農薬の状態なのです。(桜54)

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