11月23日(金曜日)
その昔(江戸時代)に大火があって付近住民が災難にあったそうですが、その後そういった火災を防ぐため町境界に祠を建てたそうです。
それ以来周辺の町では大火が無く、平穏な日々が続いています。
毎年11月23日はこの金勢神社の例祭日となっていますので、地区氏神様の神主に来て頂き例祭を行っています(上の写真)。その後地区住民や近隣の人々に、家内安全や火災の神様のお払い受けた<餅まき>が行われるのです(下の写真)。
今日日中は一時小雨が降りましたが、何とか餅まきの間は降らずに済みました。
この餅まきには地区住民のみならず遠くの方からも集まられ、祈願されて餅を拾われました。
なお今日は、小生の母上殿も車椅子に載せて餅拾いに参加させました(下の写真左端)。
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