2012年11月14日水曜日

仕事遍歴(42:体感温度?)

11月14日(水曜日)
 今朝の気温はそれほど下がっていないのですが、とにかく寒いです!
 昨日の朝に比べ気温は5度ほど高いのですが、湿度が10%余りも低くまた風がかなり強いのです。海上(宇和海)では10~15メートルも吹いているようです。
 さてそういった気象要素の変化によって、人間様が感じる温度(体感温度)はかなり違って来るのです。
 気温だけで言いますと、1度下がれば寒く感じますし、1度上がればやや暖かく感じるものです。また風が1メートル強くなれば少し涼しく(寒く)感じますし、風が止まれば暑く感じます(扇風機で体感温度降下に応用)。
 さらに湿度が少なく(低く)なれば爽やかと感じますし、高ければ蒸し暑く感じるようになるのです(エアコンの除湿機能に応用)。
 そういった気象要素の組み合わせによって、身体に感じる温度(体感温度)がかなり違って来るのです。
 特に夏の湿気の多い時や冬の乾燥した(又は風の強い)時には、身に強く感じることと思います。
 秋の外気は<爽やか>と感じるのは、空気の乾燥が利いているようです。また夏の蒸し暑さは、湿度(湿気)が高くまた風が弱いのでそのように感じるのです。
 いろいろな電気機器である程度コントロール出来ますが、やはり自然の暑さ寒さ湿気を感じる方が身体には良いですよ!(桜54)

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