3月26日(木曜日)
松山に赴任してから早くも3年目となりますが、小生たちの職場は一般の方に比べ時間がかなり不規則です。室戸岬時代・東京気象庁時代・宇和島時代・そして松山時代と、それぞれ勤務時間が異なっていました。一番大変だったのは気象庁本庁の時です。
三交替といって、3日に1回は夜勤があるのですが、その夜勤Aとは、夕方4時(16時)から夜9時(21時)まで夜勤の前半の仕事があり、翌朝4時から9時までの時間が後半の勤務でした。また夜勤Bは、夜9時(21時)から翌朝4時までの勤務でしたので、出勤はそれぞれ異なっていました。室戸岬時代も夕方出勤し、勤務は夕方5時(17時)から夜中の2時半(2時30分)までの勤務と、夜中2時半から朝9時までの勤務の2通りありました。この時は4日に1回の夜勤で、夜勤者2名は交代で行っていたのです。
松山時代(空港)は、予報官と観測者とも夕方(16時30分)出勤し、翌朝9時30分までの拘束時間だったのです。松山本台では、また別の勤務時間だったので、それぞれ身体が勤務時間に慣れるのに少々時間がかかりました。(桜54)
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