5月3日(金曜日)
今日は<憲法記念日>で先般から議論されていますが、さて皆さんはどう感じておられますか?
今日は標題の項を調べてみました。
この行では55の姓を確認していますが、先頭に来る漢字数は意外と少なく8個を数えるのみです。しかもそのほとんどは<柴>で25姓、<芝>で14姓、<渋>で9姓の他(志・司・斯・地・治)は全て3姓以下でした。
この行では、<柴>と<芝>とは後に続く漢字はほとんど同じで、しかも読み方まで同じの姓が沢山ありました(例:柴田・芝田、柴川・芝川、柴山・芝山、柴岡・芝岡、柴草・芝草、柴崎・芝崎etc.)
また一方同じ発音の苗字には、<シバ>と発する苗字には<柴>、<芝>、<司馬>、<斯波>などがあり、また<シバタ>と発する苗字には、<柴田>、<芝田>、<柴多>がありました。
さて次の苗字はなんと読むのでしょうか?
<芝生>と<地引>は?
前者は<シボウ>、後者は<ジビキ>と読むのだそうです。
いろいろあって面白いですよ!(桜54)
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