2013年5月7日火曜日

宇和島を知る(22:廃船処理?)

5月7日(火曜日)
 昨日も上天気が続きちょっとだけ時間が空きましたので、母上殿の介護を女房殿に託し散歩に出かけました。
 城山の周りをまわり学校街を通って帰って来ましたが、学校街は3つの河川が合流しアシ等が生える鳥たち憩いの場所となっているのです。しかしそういった場所は、地元漁師の漁船係留場所にものなっているのです。
 その場所には、ご覧の様な小型船舶の<廃船>がいくつも見えました。数えてみますと7~8船もあり、長年同じような状態となっている様です(小生が退職してから同じ状態です)。
 こういった場所の管理は県なのでしょうか?市なのでしょうか?とても見苦しい状態です。またこの様な廃船にはビニールなどが絡まり、さらに大型ごみ化したものになっているのです。
 船舶の持ち主、港湾管理者、それぞれが知らぬ存ぜぬの感じかもしれません。
 港湾担当管理者は、1年に1回でも見回ってほしいものですね。(桜54)

0 件のコメント: