5月5日(日曜日)
今日は子供の日で、各地では子供に関する模様し物があちこちで開催されるのではないでしょうか?
さて小生は退職してから8年余り経ちましたが、未だに朝の起床はほとんど同じ時刻に起きています。もうかれこれ40年近くになるのではないでしょうか?
就職当初は現業勤務でしたので、毎日が不規則な起床時刻だったのです。しかも室戸岬時代ではすぐ傍が職場でしたので、それほど時計を気にせず過ごしていました。
しかし東京に転勤した頃からは、現業勤務でも日勤時には始業時よりも(通勤のため)1時間半前には起きねばならず、また他の事項も加わって次第に早起きになってきました。
宇和島に帰ってからは、父上殿の体調不良から店の手伝いをする様になり、時には5時過ぎ、平常時でも6時前には起きてその手伝いを行っていました。
10年余り続いたその手伝い後の松山では、再び現業勤務となりましたので朝起きはそれほど早くは無かったのですが、それでも通勤に1時間くらいかかりましたので7時前には起きていました。
現業勤務から日勤業務に変わりますと、通勤時間を加味しながら毎日決まった時刻に起きるようになりました。しかも、退職後の現在でも朝の作業は毎朝決まった時刻に行いますので、起床も必然的にほぼ同じ時刻になっているのです。
こういった同じ時刻の起床は、ほぼ40年近く続いています。
近年は起床時刻が10~20分遅れますと、何かおかしな気分になる時があります。これも習性となっているからでしょうか?(桜54)
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