今日も池の水は満水状態で丸々2ヶ月も続いています。
その池の周りには、動物を形どった置物が置いてあります。まるで番人のようですネ。上の写真のほゞ中央とその左には(信楽焼きの)狸が居ます。左側の狸の脇には(見えにくいですが)オットセイに似た流木のものが居るのです(下の写真参照)。右端は石灯篭ですが、その中間には蛙が居るのです。
池の周りの木々もそのほとんどは小生か(故)父上殿が調達したものです。山から、種子から、また人からと、それぞれ入手経路は違っているのですが・・・。
この池も半分は小生と故父上殿の手造りなのです。
上の写真の家は、昭和30年代前半に建てた家で、つい先日まで女房殿の母上は住んでいましたが、近々また来てもらう事になっています。
このような池がありますと、風情がありまた温度変化も少ないので生活にはとても重宝しています。(桜54)
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