2010年11月17日水曜日

桜つれづれ日記(108:目の前は秋)

11月17日(水曜日)
 昨日午後近くを散歩した際、写真のような秋を見つけました。といっても通常見る状況なので何の変哲もありません。
 今年親戚内の柿は余り育っていないそうですが、この写真の柿園の柿は見事に育っているのです。手入れが良いのか又は木の種類によるのでしょうか?
 小生宅にも柿はあるのですが、種子から出来たものなのでまだ実は付けていません。勿論花も咲かなかったのです。

 この柿園を過ぎますと(面積が小さな)ススキの原っぱがありました。
 このススキも一面に広がりますときれいなものですね!その昔高知県と愛媛県境付近の山岳に行った際、とてもきれいなススキの原に出会ったことがありました。
 真っ白になったススキは、そよ風に吹かれ揺れている様は何とも言えない景色です。
 近年旅行にもまた宇和島を離れることも少なくなりましたので、一面のススキの原を見ることがなくなりました。この狭いススキの群生は、その一瞬を思い出させたものでした。(桜54)

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