午前中ちょっと遠距離を散歩しました。その折下を見ますとマンホールの蓋がカラーとなっている所を見つけました。
その場所は宇和島市の商店街でカラー舗装された所なのです。雨水用(上)と汚水用(下)のマンホールの蓋が写真のようになっていましたが、一般の道路のものはこのような彩色はされていません。商店街の道路がカラー舗装されていますのでそれに合わせてあるのでしょう。
宇和島の商店街は、その昔県内でもいや四国内の都市の中でも<とてもきれいだ>と言われていましたが、現在では通行する人も少なく、また商店も閉店されている店もあるなど、かなり寂れてきました。
宇和島の商店街は南北に細長く、恵美須町(北)から追手通
り(南)まで真っ直ぐの道が1km余りあるのではないでしょうか?小生もしばらくぶりに歩きましたが、道が南に行くほど高くなって傾斜していますので少々歩きにくいですね!
このように下を見たりまた上を見たりして通りますと、思わぬ発見があるようです。現在商店街の中には、宇和島地方で有名な(その昔加藤清正が朝鮮征伐に使っていた)牛鬼の頭があちこちに飾ってありますので、ぜひご覧下さい。(桜54)
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