昼前ちょっと近くの国道沿いを散歩しました。
その折、写真のようなものが縁石上に標示されていましたのでご紹介します(黄色は車道と歩道を区別した縁石です)。
国道56号線の縁石には、ごらんのような数値があちこちに標示されています。この数値は、国道56号線が高知から松山にかけて通っていますので、高知を基点としての数値(距離数)なのです。先般は国道の歩道上に設置されていました標識をご紹介しましたが、これは単なる数値でめったに人の目や、まして車で通っても気が付かないものなのです。しかもこの標示の数値は、車道側からしかまともに見ることが出来ないのです。
工事に関係するのでしょうか、それとも測量に関係するのでしょうか定かでありません。皆さんも国道(車道側)沿いにあるこのような表示や、歩道(歩行者側)沿いにある標示などにも注意して見るのも良いでしょう。(桜54)
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