9月27日(日曜日)
この手形は、小生宅隣りに家を建てた長女夫婦の玄関(車庫)にあるものです。
当時まだ幼い子供を抱え、夫婦2人で共に協力し家を建てた証(アカシ)を記したものなのです。
娘夫婦の長女は当時3歳、長男は1歳の時でした。
その幼い手を押え、セメントの上に<手形>として残したものなのです。今では立派な記念として残っているのです。毎朝夕車の出入りがありますが、摩耗もせずまた割れもせず残ったのは夫婦の絆(キズナ)かも知れませんね。
小生宅はその様な記念物はありませんが、強いて言えば裏庭の松の木や柿の木などでしょうか?でもなにもその証拠になる様な日付は入れていませんので、駄目でしょうかね。(桜54)
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