
昨日の観測でははっきり見えなかった花芽の先が、ご覧の様に割れ始め色が付き始めたのです。
しかも花芽長が16㎜前後と後1週間後の開花を示すようになってきました(最大花芽長は17㎜)。
昨日の最高気温は19度台、適度なお湿りもありましたので花芽の生育には好都合だったようです。
今朝の観測時には雨のためほとんど観測隊員はいませんでしたが、小学生の隊員が一人で観測をしていました。彼は熱心にそれぞれの花芽の測定をした後、写真を撮ったりして観察記録を付けていました。
こういった地味値な積み重ねが将来に繋がります。将来を期待して小生の判る範囲で教えたいと思っています。(桜54)
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