2012年3月5日月曜日

補導と指導(12:信号の見落とし?)

3月5日(月曜日)
 今日女房が退院しましたので、ちょっとの間付近を散歩しました。
 行き交う車も少しずつ増えている感じです。そうした車の運転者は比較的女性が多く、その中でもやや高齢者が多いように感じました。
 学校街には(押しボタン式)点滅信号機があって、通学時には押しボタンを押して児童生徒が横断歩道を渡るのですが、日中はその操作をする人がほとんど居ません。その状態を知ってか知らないのか<信号無視(?)>する車が比較的多く、その大半が女性ドライバーなのです。
 今日も散歩の途中でその事象に遭遇しました。
 自転車を押していた人が信号の変わるのを横断歩道上で待っていました。信号がから黄色に変わり<>に変ってその人が横断歩道を渡りかけた時、その人の右(小生から左)から来た車がその人の直前を減速せず素通りしました。対向車がライトをフラッシュしましたが、その車は止まるどころか知らん顔して通過しました。顔を見ますと中年の女性でした。しかも真っすぐ顔を向けていましたので、横断歩道上の人や信号を無視した可能性が十分にあります。後1~2秒遅ければ完全に事故発生でした。
 こういった状況(危険運転又は無謀運転)は小生の散歩中よく見かけます。
 運転者は、<交通標識>や<信号>に注意して通行すべきだと思います。(桜54)

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