4月30日(火曜日)
今日2カ月に1回刊行されます<OB会報>が届き、早速記事の内容を隅から隅まで読んだのですが、その記事の一部に目が釘付けとなりました。
小生と同年配で、小生が室戸岬から本庁に転勤した後釜としてやってきた同期生が、今月中頃急死したそうです。その回顧録として彼の先輩が記事を書かれていました。
彼とは室戸岬測候所で10日ほど一緒に仕事をしたでしょうか?それほどの記憶は無かったのですが、同年配であるという事で名前だけは覚えていました。しかし小生が松山地台に防災業務課長として赴任した折りには、彼も技術課長として赴任して来て再会したのです。
久しぶりの再会で、(何かの折には)良く酒を酌み交わしました。
一方その記事の真下には、別の訃報記事も載っていました。
その者は、小生が高知に居た時の部下でした。小生が転出した後はあちこち異動した模様ですが、やはり退職後身体の異変を訴えたのかも知れません。
どちらにしても小生と同年配と年下の訃報記事には、ただただびっくりしました。まだまだ高齢者の域には達しない若死の感じです。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿