2013年4月15日月曜日

宇和島を知る(17:色鮮やか)

 4月15日(月曜日)
 今朝は資源ごみ回収日で、9時過ぎまで忙しく動きました。
 その後両母親ともデーサービスで出て行きましたので、久しぶりに女房殿を連れて遠出をしました。

 


 国道を南下し旧津島町から山間部に入り、宿毛市方面に抜ける道(県道4号線)を通ったのです。
 以前から<芝桜のきれいな所があるよ!>と言われていましたので、今日は天気回復し上天気となりましたので車を飛ばして見に行ったのです。
 芝桜は今が満開だそうで、ご覧の様な彩りを見せていました。
 上の写真は<象岩>だそうで、本物の大きな白い象に見えるでしょう。この周りはきれいな芝桜が植わっていて、良いコントラストとなっていました。
 その芝桜を山の中腹から見ようと、山道を少し登って写した写真が下のものです。ピンク・白・薄青など色とりどりの色が見えました。また所々には大小の石が並んで、まるで大野ヶ原や足摺半島の石群に似ていました。
 久しぶりに目の保養となり、心が洗われすっきりしました。
 この芝桜を後にし、再び県道(4号線)を南下し宿毛市に出ました。また宿毛からは国道56号線を北上し、やっと宇和島へたどり着いたのです。
 今日の行程は約140Kmと、マアマアの距離でした!(桜54)

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