2013年3月17日日曜日

補導と指導(9:自己虫?)

3月17日(日曜日)
 今日は孫のそろばん段位試験の日で間もなく出かけます。
 さて昨日、小生宅横の四辻で自転車同士の接触事故があり、老人が転倒しましたが大した怪我も無くほぼ無事でした。
 こういった交差点での事故は頻繁に起こっていますが、幸いにして死亡事故には繋がっていない様です。しかし、双方それぞれに原因があります。
 近年はかなりの数に上る免許人口ですが、小生が見る限りほとんどの人はルールを守っていない様です。特に交差点や夕方走行車が多いので、事故につながる恐れがあるからです。
 ウィンカーを出さずに交差点を曲がる車、人や自転車等との間隔を空けずに通過する車、また減速(徐行)しない車、トンネル内でライトを付けない車、交差点で一旦停止をしない車、・・・。
 これらの事象は毎日見かけますが、かなり危険な行為です。自動車教習所ではかなり厳しく指導されていると思うのですが、一旦現実に返りますとそのような指導は頭の中から無くなるのでしょうか?
 教習所指導や交通取締り等はもっと厳しくすべきだと思うのですが・・・。また免許保持者の方も<自己中心>ではなく、他人等への思いやりを持つべきだと思います。(桜54)

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