2013年3月5日火曜日

補導と指導(7:配慮に欠ける)

3月5日(火曜日)
 小生は毎朝(10時頃に)桜観測に出かけるのですが、バイク通勤(?)で度々見かける行動があります。それはやはり女性が運転する配慮不足の動向です。
 人が歩いていても避ける仕草がほとんどありません。というのは人との間隔を空けず、そのまま真っすぐ走って来るようです。しかもスピードを落としていないのです。
 人の脇を通過する場合は、人との間隔を少なくとも50㎝以上開け減速(徐行)して通行するよう法規には定められているのですが、小生が見かける女性が運転する80%以上の車は守られていず、危険な行為が目立っています。
 トンネル走行の場合も(男女別は不明)、前哨ライト(ヘッドライト)を付けずに走行する車(特に黒系)がかなり多く走っているようです。自分からは見えても、相手の車からは見えずらいことが多いのです。
 どちらにしても<運転>という行為は、自分だけのものではありません。相手に配慮があってこそ運転する技量があるのです。
 自分本位の運転ではなく、相手(人・物)への配慮を持ってほしいものですね。(桜54)

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