2011年5月24日火曜日

畑の管理(8:収穫は何時?)

5月24日(火曜日)
 先日裏の空き地(1/4坪程度)に馬鈴薯の種イモを植えていましたら、今朝ほど見ますと土が少し盛り上がって小さな芽が出ていました。
 この馬鈴薯の品種は男爵で、この地域では普通のものです。小生たちはメ―クィンという品種のものも時々植えるのですが、若干腐り易いという欠点があります。
 この馬鈴薯(男爵)は段々畑でも植えられていて、地域ブランド焼酎「段爵(ダンシャク)」という銘柄に衣替えして販売されています。その焼酎はかなり飲みやすく美味しいので、飲み出すとなかなか止まりません(すぐに無くなるのです)。
 そういう美味しい馬鈴薯の芽がやっと出ましたので、これからが楽しみです。ただ気がかりなのは日当たりが弱いことです。植物は太陽の光があってこそ丈夫に育ちまた旨味が出てくるのです。
 でもまあ畑の真似ごとが出来ましたので、ちょっとだけ安心しました。(桜54)

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