2011年5月14日土曜日

補導と指導(19:夜の少年補導)

5月14日(土曜日)
 昨日このブログを書こうとアクセスしましたが、メンテナンスなのか機器不具合なのか繋がりませんでした。ようやく今朝のブログには間に合いましたので書き込み開始です。

 さて昨夜、市の少年補導で出かけたのですが、参集された方はたった2人と少なかったのです。通常は4人で市内を巡回するのですが、年度当初の5月は他の会合と重なったりまた体の不調を訴える人がいるようで欠席者が多いそうです。
 小生もやや腰が夕方から痛かったので、運転手をすることにしました。運転手の方が緊張して行動できますので、運転への神経集中で腰の痛みが薄れるようです。
 昨夜の車での市内巡回では、各所(コンビニ・スーパー・ゲームセンター・本屋など)は何処も人の出入りが多く見られました。また町行く人の数も普段よりも多かったように思います。
 そういった人の流れの上に、噂のある<悪がきの一団>もいました。丁度小生たちの車の横を自転車に乗って走っていた連中(悪がきの一団6人)が、急に進路変更し赤信号を無視して道路を横断しました。小生たちはこの一段の行動を見て、<無謀な行動をするのではないか>と緩めに走っていましたので事なきを得ましたが、もし脇見でもしていたら事故にでもつながっていたかもしれません。
 スピーカーで注意を促しましたが、これに反するような行動で自転車を蛇行しながら横断し去って行きました。今では警察も手を焼いているそうです。また親自体は知らんふりをし、時にはけしかけるような言動をするそうです。まったく手に負えません!
 個人個人が注意することは出来ませんが、団体(少年補導)としての<注意喚起>はしなければなりません。(桜54)

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