5月12日(木曜日)
昨夜、明倫地区社会福祉協議会総会があり、小生は交安協団体として出席しました。
さて通常の総会終了後、社会福祉協議会の方から次のような調査(協力)依頼がありました。
近年は独居老人等が各地で増えていますし、また障害を抱えている人もおられるようです。そういった方への支援を含めて<解決策>を探る調査だそうです。
①独り暮らしの不安、②近所の人と顔を合わせる機会が少ない、③歩行困難のため買い物などに出て行けない、④障害者への理解が少ない、⑤地域になじめない、など(設問とは若干異なります)。
小生たちの地域でも、独居老人等(70~75歳以上)の世帯が数軒あります。
まだ昔の人が多く住んでおられる地域では日頃の相互の声掛けはあるのですが、マンションなど都会的な建物などに住んでおられる所では割りと希薄な状況かと思います。
まずは本人が外に出て積極的に声を掛けする必要があり、また隣り近所の方も何かの折に声掛けをするといった状況を作る必要もあります。
この調査をきっかけに、地域の独居老人等が少しでも<安心>を持たれるようにしたいですね。(桜54)
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