2011年5月4日水曜日

宇和島を知る(23:道案内)

5月4日(水曜日)
 この大型連休を利用して、四国八十八か所巡りの人が多くなっています。特に、<歩き遍路>と言われる人の多くは小生宅前の道路(旧宿毛街道)を通られ、次の札所や宿泊所に向かわれる様です。それには、遍路用に作られた道路案内図に、お大師様と関係のある番外寺院<馬目木大師>が記載されていることも関係しているようです。
 小生が家の周りで作業中に時通られますと、必ず「こんにちわ」とか、「ご苦労様です」と言って声をかけます。立ち止まられた時には、「今日はどちらまで?」とか<宿までの道案内>をして会話を交わしています。
 時には、次の札所や市内の名所案内等をして、<宇和島人の良さ>をアピールしています。(桜54)

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