2010年12月18日土曜日

宇和島を知る(75:遠望いろいろ)

12月18日(土曜日)
 先日から冬の寒さとなり、山の方では南国でも冠雪がありました。
 特に愛媛県南予にある鬼ケ城山は、測候所があった頃から季節の目印となる<冠雪>観測の山と知られ、また登山を楽しむ山としても有名です。
 その鬼ケ城は、海岸から5km余りに1000m級の山が近くにあることでも名が知れています。その鬼ケ城は見る角度によってかなり様変わりしますが、やはり市街地から見る鬼ケ城の勇姿は良いですね!

 上の写真はきさいや広場からモーニバスと鬼ケ城を撮ったもので、鬼ケ城はゆったりと両手を広げている様に見えますし、下の写真は先日雪が降った直後(冠雪時)の写真ですが、ちょっと見た目には日本アルプスのようにも見える時があります。
 最後の写真は来村川から見た城山(中央)の写真で、後ろの山は泉が森(向こう側からは三間富士)が見えています。
 同じような景色でもちょっと距離を離すと違ったようにも見えますので、皆さんもいろいろな角度や距離を取って見て下さい。新しい発見があるかもしれませんよ!(桜54)
 追伸)先日水荷浦からの帰りに、遠望で<あそこが水荷浦ですよ!>と教えていただいてびっくりしたことがありました。

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