2010年12月14日火曜日

補導と指導(65:無灯火自転車)

12月14日(火曜日)
 夕方5時にはもうすっかり暗くなり、車はヘッドライトを付けて走行しています。しかし歩く人や自転車は<無灯火>で、平気の平左で右往左往している様が見受けられます。
 先般の交安協理事会でもそういった点が議題となって、<車走行時はライトをこまめに動かして道路状況を確認すること>と言われました。
 ライトを付ける行為は、自分が状況を確認することかもしれませんが、相手に確認してもらう点もあるのです。そういったことで自転車の無灯火走行はかなり危険なことが考えられます。
 自転車は軽車両で左側通行なのですが<右側走行>したり、また夕方から夜間にかけて<無灯火>で走ったりと危険極まりない行為があるのです。
 昨夜用事で車庫から出る際、左右のミラーを確認しゆっくりと出た途端、左から来た<無灯火>の自転車が車の前をよぎったのです。その自転車の人は<黒系の服>を着ていましたので、なおさらミラーでの確認が難しかったのです。小生もゆっくり出て(走行)いましたので事故にはならなかったのですが、一瞬の動揺がありました。
 これから年末で行き来が多くなりますので、自動車走行に限らず自転車走行にも注意を払ってください(無灯火は駄目ですよ!)。(桜54)

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