10月27日(水曜日) 
昨日から今朝にかけ冬型の気圧配置が強まって、今朝の気温はかなり下がって吐く息が白くなっていました。日中は次第に冬型が緩み風も収まってきました。
さて日中交安協の用事で、校区内の最も北に行ってきました。その場所は宇和島港を反対側から見渡せる場所なのです。その場所は、通称戎ケ鼻と言われる場所で釣り場でもあるのです。その場所から宇和島港や鬼ケ城が見えましたので紹介します。
最初の写真の中央は鬼ケ城山、右に権現山、左に毛山が見えます。これらを総称して<鬼ケ城連山>とも言い、地元では山登りのメッカの場所なのです。
2枚目の写真は宇和島港で、その奥には市街が見え、写真右方向にちょっとだけお城山が顔を出しています。
写真左側方面は、高知県に向う道路が走っている<千羽ケ峠>付近です。
何れも小生地区からは見えない景色です。しかも目の前が海となっていますので、何か目新しい感じがしました。
今日はこの他、次年度に設置予定の<津波高標示板>の調査も行いました。この地域は海に近いこともあって標高が低いのです。目の前に海が見えますので、地元住民の方の津波に関する意識は高いようです。(桜54)
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